彼氏に依存をしないようにする方法ではどんな事をしたらいいのでしょうか。考えないようにすればするほど深みにハマってしまう依存体質。
しかし、誰でもそんな時期を過ごしていたりします。ではどのようにしてその依存してしまうことから抜け出すことができるのでしょうか。
依存から自立するためのコツやポイントを紹介します。
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彼氏に依存しないようにするには?こんな行動は依存かもしれません
小さなことでも彼氏の返答をもらう。
デートの行き先、時間、食事を食べる場所、メニューなど小さなことまで彼氏の返答をもらっている場合は彼氏に依存しているかご機嫌を意識しているでしょう。コミュニケーションをとっている程度なら依存にはなりませんが、自分で何も決められないのであれば依存の傾向があります。
彼氏にスケジュールを合わせている。
彼氏の都合によって会えるかもと自分の親しい友達や自分の趣味をもてないといった自分の気持ちを後回しにしている状況は彼氏に依存が始まっているでしょう。あらかじめ予定を決めて自分の時間を確保するよう努力しましょう。
どんな時でも彼氏を優先させる。
あらかじめ予定が合ったのに、彼氏からの急な誘いがあったらその予定をキャンセルしたり途中で辞めて彼氏を優先させていることはありませんか?彼氏のペースに巻き込まれないようあらかじめ自分の予定を伝えたり、断る勇気を持ちましょう。
彼氏に依存しないようにする方法少しだけ距離を置いてみましょう
自分からデートプランを発信してみる。
彼氏に依存している場合は自分で色々決めて行動する事に自信が無くなっている場合があります。
「こんなプランを立てて彼氏が満足するだろうか?」「後からつまらなかったといわれないかな?」と不安に思ってしまうときもあるでしょう。気持ちまでも彼氏に合わせてしまっていると辛くなってしまいます。ここは自信を持ってデートプランを実行してみましょう。相談しなくても出来る自分になり自信を取り戻すのです。
連絡の回数を少なくする。
電話やメールなどいつもの回数よりも少なくしてみましょう。彼氏から来てもすぐに返さなかったり、それが辛かったら自分から離れた場所に置いたり、気を紛らわすようにテレビを観たり連絡手段がある物から離れてみる努力をしてみましょう。
友達との時間を作る。
彼氏に依存しないように友達との約束をしてみましょう。彼氏に何も言わず実行してしまうと溝が出来てしまうのであらかじめ彼氏には友達と会うと伝えておくと、あなた自身も後ろ髪引かれず、友達との時間を楽しむことが出来ます。
彼氏に依存してしまうのを逆に利用する方法
- 自分の興味があることをはじめる。
彼氏に会える状況があるから、依存してしまうのではないでしょうか。そんな時間の隙間を作らないで自分が興味を持っていることをはじめてみましょう。資格や試験のように目標に向かって毎日打ち込むことが出来るものや、フィットネスジムのように体を動かし依存してしまうモヤモヤした気持ちを発散させられるような運動系もおすすめです。視点を変えることもでき、またやり続けた結果を確認することが出来自分にも自信をつけることが出来ます。 - 一緒に楽しめることを考える。
離れていると何をしているのか気になってしまう。会えない時間が寂しいなどの気持ちは一緒に楽しめる趣味を見つけ一緒に居る時間を増やしてみましょう。シーズンが限られてしまう海で波乗り、雪山でスキー、スノーボードなどは季節が終わったらまた別の趣味を探す必要があります。室内で出来るクライミングウォール、スイミング、または温泉めぐり、美味しいもの探しなど通年出来るような趣味を見つけ一緒に居る時間を増やしてみましょう。 - 友達も交えて遊ぶ。
共通の友達を交えてたくさんで遊ぶのはいかがでしょう。周囲にたくさんの人が居れば話す人も彼氏だけではなくなり依存度は低くなるのではないでしょうか。また彼氏の自分以外との関わりを通して彼氏を知ることも出来ます。季節に合わせてバーベキュー、鍋などで集まる機会を設けてみましょう。
彼氏に依存しないための方法とは?こんな事にも気をつけましょう
- 愛の度合いが同じだとは限らない。
付き合っている彼氏が好きすぎて、会うたびに「好き」「愛してる」と伝えていないでしょうか?伝えることは悪いことではありません。頻度に問題があるのです。人によっては自分も同じ気持ちだけど言われすぎて自分が言う事で更に燃え上がらせてしまうのではないかと若干引いている彼氏もいるでしょう。そんな状態なのに愛の度合いを同じ位望んでしまっては彼氏にとっては重く感じてしまいます。いつもより少し回数を減らしてみましょう。彼氏が不安になって言葉をかけてくれるかもしれません。 - 自分が満足する愛情表現を求めてはいけません。
愛の言葉をかけてくれなかったり、態度で示してくれないと女性によっては本当に愛されているのか不安になってしまう人もいるでしょう。しかし人によっては「愛だの恋だの」を口に出さない男性もいます。また恥ずかしくてなかなか言えないタイプの人もいるのです。そんなタイプの人に自分が求めているような愛情表現を強要してはいけません。強要する事で今までの愛が半減することもあります。一緒にいるということは愛情を持って接していると安心し、自然と感じた言葉を発してくれることを待ちましょう。
彼氏に依存しないでいられるかどうかはあなた次第
会わない時間を作ってみる。
彼氏に依存してしまう理由には自分と会っていない時間に彼氏は何をしているか、彼氏から連絡が来たときすぐに動ける状態でなければ他の誰かで埋めてしまうのではないかと不安に思う気持ちがあります。そのままの気持ちのまま過ごしていくと自分の時間を作ることが出来なくて苦しくなってしまいます。いつでも彼氏は自分を思ってくれていると信じ自分の生活パターンを取り戻すことが大事です。会わない時間を作りその時間は自分の楽しい事に重きを置いて会わない時間を楽しみましょう。