バツイチで子持ちの男性を好きになったら、普通のシングルの男性よりも恋愛に進んでも良いものか悩んでしまいます。
しかし恋愛に対して臆病になるのは女性だけでなく、バツイチの男性も同じです。ここではバツイチ子持ち男性の心理について、恋愛をどのように考えてるのか?またお付き合いをする際の注意点についてもご紹介をいたします。
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バツイチ子持ち男性が自分からアプローチできない男性の心理
特に恋愛となると初婚の男性とは違い奥手になってしまったりして自分からアプローチを積極的にできないというケースがあります。
バツイチで子持ち男性は自分に自信がない
バツイチという事は過去に結婚に失敗して離婚を経験しているという事です。
離婚に至る理由は十人十色ですが、中には離婚という経験が心に深く刺さってしまって自分に自信が無くなってしまったという人もいます。
恋愛はもうたくさん
過去の失敗からまた同じ失敗を繰り返すのではないかと、恐れを抱いていたりすることがあり、恋愛に対して明るい期待をする事ができない人がいます。
離婚の理由によっては女性に対して不信感を持っている人もいるでしょうし、自分は恋愛をする資格は無いという考えを持っている人もいます。
子供はいらない
前回の結婚で前妻との間に子供がいる人ですと、養育費の支払いをしているなど金銭的な面や、離れて暮らす子供の事を思って、これ以上子供はいらないと考える人もいます。
恋愛が始まってからも消極的なバツイチ子持ち男性の心理
結婚に踏み切れない気持ち
どのような理由で離婚したのかはわかりませんが、どちらかが有責で離婚している場合には過去の経験がトラウマのように男性の心についてしまっていて取り切れないのかもしれません。
前妻が原因を作って離婚をしたのであれば、また裏切られてしまうのではないかという気持ちがあるのかもしれませんし、自分が原因だとしたらまた同じことを繰り返してしまうのではないかという負い目の気持ち。そういった交際相手にはなかなか打ち明けられない気持ちが心に合って結婚に前向きになれないという事もあります。
子供の事
バツイチ子持ちという言葉でわかるのは、離婚していて前妻との間に子供がいるという事です。
前妻との子供が今どのような生活をしているかによっても男性は恋愛に対して前向きになれない事があります。
前妻との子供の親権を前妻が持っていると考えられるのは養育費の支払いです。
養育費の支払いは前妻との取り決めで決定されたものでしょうが、一般的にはその子供が成人するまで支払うというケースが多く、男性が再婚したとしても養育費の支払いは継続しなくてはなりません。
また、男性が親権を持っていて生活を共にしているのでしたら、子供自身が母親ではない女性の存在を受け入れてくれるのかどうかという事が最大のポイントとなっている事があります。
バツイチ子持ち男性の心を開くアプローチ方法
明るさと自分の事を伝えて安心してもらいましょう
恋愛に対して消極的になってしまうような原因があるのなら、なぜ消極的になってしまうのか、何に対して不安を感じて問題だと感じているのかという事を話せるようにする事です。
交際をしてからではなく、交際する前に二人の間にこのような関係を作ると、相手もあなたは何でも話せると感じてくれて安心する事ができるようになります。
ですが、恋愛に対して警戒心がある、消極的という時にただ、「なんでも話して」というのでは何から話したら良いのかが分からないでしょうから、まずはあなたから自分の事を明るく伝えてみましょう。
趣味の事、仕事の話、些細な話でも良いのです。
ちょっとしたきっかけから相手も自分の事を話してみようと思ってくれるかもしれません。
それから結婚観や過去の事を焦らず少しずつ知っていくようにしてください。
バツイチ子持ち男性と付き合うことになる前に確認をしておきたい点
バツイチ子持ちの男性は、初婚の男性と比べて最初からたくさんの物を背負っています。
付き合うのなら、付き合う前に前に確認しておくこと、覚悟しなくてはならないことがあります。
自分の気持ちを整理するためにも、どのような事を確認すれば良いのかを見てみましょう。
離婚の理由
男性側としてはあまり話したくない事かもしれませんし、場合によっては本当の事を言わないという可能性もあります。
自分に原因があったとしたらもしかするとごまかされる可能性もありますが、人の本質とはすぐには変わるものではありませんので、交際しているうちに言動や行動に離婚の原因が表れるかもしれません。
もしも周りに聞く事ができる人がいれば事情を知っている人に聞いてみても良いでしょう。
子供との関係
交際を始めると彼の家に遊びに行くこともあるかと思います。
彼が子供を養育しているのであれば、当然家に子供がいるでしょうが、仲良くなりたいからと言ってぐいぐい接近するのはやめましょう。
子供からすると、親が離婚しようと母親は血のつながった母親と考えていて他の女性を嫌がる事があります。
バツイチ男性の心理は様々、相手の男性のタイプを見極めよう
相手の男性がどのような考えを持っているのかというのは恋愛にしてもこの先の人生にしてもとても大切な事です。相手の男性がどのような考えでいるのか見極めて自分が納得できる恋愛をしてください。
バツイチ子持ち男性の恋愛に対するスタンス
今度こそ幸せになりたい
失敗した経験があるからこそ、再婚した時には幸せになりたいと強く思っている人もいます。
離婚の原因があるから自分の悪い所や直さなくてはならない所を把握していて、次に結婚する人には前妻にさせたような辛い思いはさせたくないと思ってくれているのが強みです。
このパターンの人ですと結婚に対するトラウマがあったとしても、前向きな気持ちが残っていますからそのトラウマを取り除くのに時間はかかっても、楽しい経験を一つ一つ積み重ねていくことで結婚に近付けます。
結婚する気は無く、遊び
バツイチになったら、奥さんからの拘束がなくなり、自分の時間や給料を全て自分のために使えるので独身最高と思っている人もいます。
子供と一緒に生活をしていればあまり遊びにばかり行くことは考えづらいですが、結婚すると女性と遊ぶことができませんので、このままの状態で好きな時に好きな人と一緒にいられるこの生活を選んでいる人もいます。
恋愛相手としてではなく母親として
男性が男で一つで子供を育てるのは、金銭的な面では苦労は無いのかもしれませんが、女性のような細やかな気配りは仕事をしながらだとなかなか難しい事です。
子育ては男女二人、父親と母親がいてこそというしっかりとした考えを持っている事があります。
付き合う女性には自分の恋愛相手というよりも子供の将来のために、という考えで慎重になっている男性もいます。
相手の男性は何を考えているのかという事は話さないと分からない事もたくさんありますし、態度で分かる事もあります。
様々な観点から相手を見極める事で自分が幸せになれるように恋愛をしてください。