彼氏が自分の気持ちを分かってくれないと、イライラしている女性はいませんか?あまりに自分のことを理解してもらえないと、もう自分に対しては、興味がなくなってしまったのかな?と不安に思う方もいるでしょう。
そこで、彼氏が自分の気持ちを分かってくれないと感じた時の対処法についてご紹介します。どうして彼に対して不満を持つのか、その理由がわかります。
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彼氏が気持ちを分かってくれないのは当たり前のことだと意識する
彼氏に期待するのをやめる
自分が欲しかった言葉と全く違うことを彼氏に言われて、そんな気持ちになることもありますよね。彼氏が自分の気持ちを全部理解できるわけではないことを頭ではわかっていても、つい不満や納得いかない気持ちが膨らんでしまいます。
それはきっと、彼氏に期待をしてしまっていたから。
自分が欲しい言葉をくれるはず、自分の気持ちを推し量って配慮してくれるはず。
彼氏は自分の一番の理解者であると思っていたからこそ、ショックなのかもしれません。
そんな時は彼氏を責めるのではなく、必要以上に期待するのをやめるようにしましょう。
少女漫画やドラマには理想的な言葉をかけてくれる男性が出たりしますが、現実の人生はそうはいかず理想通りな展開といくことは少ないです。それが当たり前なのだと思って、諦めの気持ちを持つことも肝心なのです。
彼氏は気持ちを分かってくれない、それは男女で会話に求めるものが違うから
男女で会話に求めるものがちがう
男女では会話の目的が異なるということも理解しておいた方が良いです。
だから同じ状況の説明を何度も言い方を変えて伝えたり、その時の心情も混ぜたりしつつ、相手にわかってもらおうとします。しかしそれに対して男性はあっさりとした返答をしがちです。それが女性にとって悲しく感じてしまうのです。
「彼氏が冷たい」「気持ちをわかってくれない」と感じた時は、冷たい人だから?自分に対して愛情がないから?などと考えてしまう前に、男女の会話に対する考え方の違いだと意識することも大切かもしれませんね。
分かってくれないとイライラする原因は彼氏に気持ちを察してもらいたいから
「察して欲しい」がイライラの元
しかしその状態が続くと、彼氏がなかなか自発的に行動してくれない時、頭の中は彼氏への不満でいっぱいになることでしょう。その怒りが溜まった状態で口を開くと強い口調や責める口調になってしまい、喧嘩に発展しがちです。
それほど親しくない人に対しては、察して欲しいとはそもそも思いませんよね。
自分の一番の理解者だと思っている彼氏だからこそ、「私の気持ちをわかってくれると思ったのに」「察してくれると思ったのに」という気持ちになってしまうのです。
察して欲しいと思うことがあったら、やはり自分の要望をしっかり相手に示すことが大切です。
きちんと伝えたいことは言葉にして伝える
自分の気持ちははっきりと伝える
彼氏に何かして欲しいこと、要望があった時、まず態度で示してしまう彼女も多いです。
不機嫌になってみたり、ため息をついてみたり、しかしそういったアピールは男性にあまり伝わりません。彼女の心の中が色んなことでぐるぐるしている中、彼氏は何の悪気もなくのんびりなんてこともよくあります。まさか自分のせいだとは1ミリも思わず、「なんだか彼女の機嫌が悪いなぁ」ぐらいにしか思っていないでしょう。
そんな時に、彼女の怒りが頂点に達していきなり彼氏を責めてしまうと、彼氏にとってはわけがわからないままいきなり責められたように感じて応戦してしまうのです。
マイペース過ぎる彼氏との上手な付き合い方
マイペースな彼氏との付き合い方
男女の考え方の違いや、要望は言葉できちんと伝えることが大切だということがわかりましたが、それでも彼女の気持ちを分かってくれない彼氏もいます。
もし彼氏がそういったマイペースタイプなら、長年培った考えや性格を変えていくのは難しいです。そのまま彼の個性だと理解して受け止めてあげるか、我慢できないのであれば別の人を探すといった方法になります。
また彼女の気持ちに鈍感ということは、「どうした?」「なんで落ち込んでるの?」とかいちいち聞いてこないので、ほっといてほしい気分の時には助かったりと時には長所になることもありますよ。