恋愛をする時は、どんな時でも楽しいわけではありません。
女性にとって楽しくても、男性にとっては楽しくないこともありますし、もちろんその逆の場合もあります。
ここでは、恋愛におけるさまざまな場面での男性の本音をいくつか例としてご紹介しますので、今付き合っている彼氏とこれからも仲良くしたい人や、これから彼氏を作る上で付き合い方を学びたいという人は、ご一読のうえ、お付き合いの参考にしてください。
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恋愛で気をつけたい男性がデートで考えている本音
2人で楽しんだり、お互いをもっと好きになれるはずにデートですが、自分では楽しいと思っていても、気付かぬうちに男性の方は退屈だと思っていることがあります。
興味の無い、好きでもない場所でデートすることも退屈と思われている可能性がある
自分ではそんなに時間が経っていないと思っていても、何件かお店を回ったり、あれこれと悩んだりしえいる間、男性は暇です。
彼女自身の服などを探しているのであれば、似合うものを一緒に探したり出来ますが、全く知らない友達へのプレゼント探しに費やす時間は無駄だと思っています。
男性も同じことをしているのであれば問題はないのでしょうが、写真を撮影した後にスマートフォンで画像加工などをせっせとやったりしていると、何のためにデートをしているのかわかりません。
話題性だけを求めて、得に興味もない美術展やライブに行っても結局お互いに何も感じられないようなデートはムダです。
雑誌で有名だから、テレビで宣伝していたからというだけで場所を選ぶのも避けたいです。
恋愛に夢中なようで隠れている、男性が会いたい頻度の本音
女性は恋愛をすると四六時中そのことで頭がいっぱいになったり、いつも会いたいと思ってしまいます。
一方で男性側は同じ気持ちなのでしょうか。
男性が彼女と会いたいと思う回数
仕事が忙しい男性
数ヶ月に1回、もしくは半年に一回
毎日夜遅くまで仕事をし、休日出勤も当たり前、そんな男性は休みが少しでもあるなら体を休ませたいと思っています。
自分に精神的余裕があるときに会いたいと思っているタイプの男性です。
友達感覚の強い男性
月に1回、もしくは2ヶ月に1回
飲みに行く友達との回数と同じように考えている男性です。
特に放任主義の彼女と付き合っている人が多いです。
自分の趣味も楽しみたい男性
数週間に1回、もしくは1週間に1回
1ヶ月のうちに何回かは自分の趣味に没頭したい男性や、週末には疲れた気持ちを彼女に会うことで癒してほしいと思っている男性です。
寂しがりや、不安がる男性
1週間に3回、もしくは毎日
彼女中心の生活の男性、彼女がいつどこで何をしているのか不安になるタイプの男性です。
恋愛に効果抜群な男性が言われて嬉しい本音
実は男性は褒められるととてもうれしくて、もっと言って欲しいために努力する人が多いのです。
男性は「褒められると伸びるタイプ」
うまく褒めようとしても言葉がでてこなくても、「かっこいい」「イケメン」だねとストレートに言うのが一番伝わりやすいでしょう。
特に褒める所は無いと思っていても、必ずどこかに男性を喜ばせる場所があるはずです。
- ドライブデートをしたなら、「運転うまいよね」
- 髪を切ってきたら、「その髪型に合ってるよ」
- パソコンの設定をしてもらったら、「頼りになるね」
など、してもらったことに対しての感謝の気持ちも含めて褒めると良いでしょう。
短めの一言でも褒めることで、男性は満足するのです。
男性が恋愛でも言われたくない、本音の言葉
女性はいつも自分の見た目や体型を気にしています。
言葉にしないだけで男性も体型を気にしている
なぜなら、男性は筋肉をつけたくて努力をしているのに、やせている体型を褒められても何もうれしくないからです。
たとえ草食系といわれる男性でも女性のことを守るために筋肉をつけてかっこいい自分でありたいと思っているのです。
収入の面での言葉も気をつけなくてはいけない話題
男性が自分より給料が安いなどの話題は特に慎重になる必要があります。
その話題に触れただけで見下されていると思われるからです。
不器用ながらも少し褒められるとうれしいのが男性です。
男性が本音で語る、本気で結婚したくなる女性のタイプ
一般的に言われている、男性が結婚したい女性に求めるタイプの「家庭的な人」とは、具体的にどのような人でしょうか。
次に掃除、洗濯など、結局は家事全般ができる女性を家庭的な人と言われるタイプを指しています。
収納の少ない部屋なのに部屋の中はいつもすっきしていたり、急にお腹が減った時に冷蔵庫の中にあるもので一品作れたり、着るものがいつも清潔であるなど、自分がなかなか出来ないことを女性に求めている男性が多いです。
結局、私の夫が求めることは家庭的である条件を満たした上で一緒に趣味を楽しむことなんだとその時思いました。
家庭的な所だけでは無く、一緒にいて楽しい居心地の良さのはもちろん、楽しむために頑張ってくれている女性にも男性は惹かれます。
疲れていたから、夕飯に胃に優しいものを作ってくれたなど、ちょっとした気遣いに居心地の良さを感じます。
貯金をするために子どもが産まれるまでは今の会社に勤めるなど、結婚した後の将来設計が同じ考えの女性と一生一緒にいたいと思っています。