髪飾りの手作りのやり方。簡単でかわいいお子様とママの髪飾り

髪を結んだ時に髪飾りが一つあるだけで、雰囲気がアップしますね。
ですがかわいい、素敵と思った髪飾りの値段がお高いなと感じることはないでしょうか。
またなかなか欲しい色や飾りの物が見つからないこともあるでしょう。

そんな髪飾りを手作りしてみませんか?ここでは簡単に出来る髪飾りの作り方を紹介します。

お子様の髪は細くて柔らかく、髪にゴムが絡まってしまうことはよくあると思います。
お子様の髪の毛に優しいヘアゴムを使った髪飾りの作り方の手順をご覧ください。

またママとお子様がおそろいのヘアゴムも素敵ですね。

100均にあるデコパーツを使ってオリジナルの髪飾りも作ってみましょう。

特別におしゃれをしたい場面では、造花を使った髪飾りが華やかさをプラスしてくれるでしょう。
造花で作るUピンも簡単に作ることが出来ますよ。

手作り髪飾りの簡単な作り方のご紹介です。

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お子様の髪飾りは、絡まないゴムで簡単手作り

女のお子様がいらっしゃるご家庭では、髪飾りがたくさんあるのではないでしょうか?
女の子は可愛い小物が大好きですし、ママとしてもヘアアレンジは女の子を授かった楽しみの1つですよね。
しかし、可愛い髪飾りは意外と高いもの。
それにどれも似たようなデザインだったりしますよね。

髪飾りのハンドメイドは意外と簡単ですから、ぜひ挑戦してみませんか?
小さなお子様向けの髪飾りから、大人が使えるものまで、作り方は同じでも使う素材でいろいろな年代にあわせて作ることが出来ます。

最も簡単な髪飾りの作り方は、市販のパーツにゴムを括り付ける方法です。

小さなお子様ようであれば、髪の量がまだ少ないのでゴムもパーツも小さな方が使いやすいですよね。

そういう時におすすめしたいのが、シリコンで出来た絡まないヘアゴムです。
100円ショップなどには何十個も入って売られていますよね。
サイズも、S・M・Lと3種類位あって、髪の量にあわせて選ぶことが出来ます。
髪飾りを作るためには、MやLの方がおすすめですよ。

もう一つ用意したいのが飾りとなるものです。
くるみボタンでも良いですし、同じ様な形のデザインボタンもOKです。

ボタンの後ろにある輪にヘアゴムを通して、出来た輪に反対側の端を通して引っ張ります。
これだけヘアゴムの完成です。
材料以外は何も必要なく、手も汚れず簡単に出来ましたよね。
材料を100円ショップで揃えたら、200円で数個の髪飾りを作ることが出来ますよ。

おそろいの髪飾りでお出かけ!簡単な手作りのやり方

絡まないヘアゴムとボタンを使った髪飾りは、とても簡単ですが使えるのは幼児位の小さな女の子となるでしょう。

小学生や大人が使うなら、ゴムはもう少し大きなものにしたいですよね。
すると、飾りももう少し大きな方がバランス良くなります。
そこでおすすめなのは、大きめのくるみボタンと丸ゴムのヘアゴムを使う方法です。
これなら、小学生や大人でも使いやすいサイズの髪飾りになりますよ。
くるみボタンは使う生地によっていろいろなデザインを楽しめますし、親子でお揃いの髪飾りを楽しむのも良いですよね。

親子お揃いでつかえる髪飾りなら、リボンもおすすめです。

布やリボンテープ、レースを使ってリボンの形を作り、中心部分に布やリボンを巻く時にヘアゴムも通すだけで完成します。

リボンの形や色柄によって子供用にも大人用にも作れますよ。

100均のデコパーツでかわいい髪飾りが簡単に出来る

女の子が使う髪飾りはヘアゴムだけではありません。
縛った時の短い毛を留めたり、長くなってきた前髪を留めたりと、意外とピンも活躍しますよね。

ピンもハンドメイドなら、コストを抑えて可愛く作ることが出来ますよ。

ここでも100円ショップは大活躍です。
手芸コーナーに行くといろいろなデコパーツが売られていますよね。
プラスチックで出来たお花もありますし、小さなリボンパーツもあります。
お好みのパーツを選んでくださいね。
更に100円ショップには、ヘアピン用の台付き金具も売られていますよ。

作り方はとても簡単です。

ヘアピン金具の台部分に接着剤をのせて、お好みのパーツを貼り付けます。
しっかりと接着したら完成ですよ。

接着剤も100円ショップで購入できますから、とても材料費を安く抑えることができますね。

リボンいっぱいのかわいい髪飾りの手作りの方法

先程少しご紹介した、リボンのヘアゴムは、アレンジするとさらに可愛くなるので挑戦してみてくださいね。

ただし、とても可愛らいい仕上がりなので、大人が使うには少し甘すぎるかもしれません。

用意するのは、サテン風やオーガンジーなどのリボンテープです。
幅や柄が違うものを数種類選ぶと良いでしょう。

おすすめは、太めのリボンテープと、少し細めの柄のリボンテープ、そしてオーガンジーのリボンテープの組み合わせです。

太めのリボンテープで「X」の形を描くようにリボン型にして、中心を糸などでまとめておきます。
細めのリボンテープとオーガンジーのリボンテープも同じようにリボン型にします。

太めのリボンテープを土台として、細めの柄のリボンテープ、オーガンジーのリボンテープの順に重ねます。
それぞれのリボンを交差させるように少し斜めに乗せて、バランスを取りましょう。
最後にリボンの中心にぐるりとリボンテープを巻き付けて貼り、固定します。
ボリュームのある可愛いらしいリボンが完成します。

今回は3つのリボンを重ねましたが、2つでも出来ますし、リボンの形ではなく切りっぱなしのリボンテープや、円形にしたレースなどを重ねるのもおすすめですよ。

ゴージャズな髪飾りも造花を使って手作りしよう

女の子の場合には、普段から髪飾りを使う事が多いですが、特別な日には普段よりもゴージャスな髪飾りをつけたくなりますよね。

七五三やお正月、夏のお祭りなどでは着物や浴衣で和装することも多いですよね。
そういう時にとてもおすすめなのが、造花を使った髪飾りです。

まずは、仕上がりをイメージしながら髪飾りにしたい造花を選びましょう。
茎のついている造花の場合には、1~2cm程度に短くカットしておきます。

お花の茎の部分に針金を当てて、半分に折るようにしてしっかりと巻き付けてから茎のように下に向かって伸ばします。
お花のすぐ下からフローラルテープを巻いていき、針金を隠しましょう。
すべての造花を同じように下処理しておきます。

処理の終わった造花をブーケのようにまとめていき、レイアウトが決まったらフローラルテープで巻き付けて固定します。
Uピンの針金にブーケを添えて、しっかりとフローラルテープ巻きつけたら完成です。

子供の用の場合には安い造花でも可愛らしいでしょう。
しかし、大人が着物姿の時に使うには少々チープすぎます。
大人様なら少しお金を出しても高級感のある造花を使ったり、プリザーブドフラワーで作るのも良いでしょう。

使うお花によっては、ドレス用に作ることも出来ますよ。
お花にリボンなどを組み合わせるのも素敵ですね。

今回ご紹介したのは、どれも簡単に作れる髪飾りばかりで、低予算で作ることができるものばかりですから、ぜひ挑戦してみてくださいね。

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