長らく親しい異性の友達に、食事に誘われて困惑してしまう女性がいると思います。
男性が女性をデートに誘う心理は体目的だったり、女友達に好意を持っているなど様々な心理が考えられます。
しかし、ここでポイントとなるのが「長らく親しい男友達」。
ここが、体目的の可能性を低くさせます。
長らく友達であっても、ふとしたきっかけで女性として意識されるケースは大いにあるのです。
またどちらかに好意を持った時点で誘われた食事はデートと言えます。
男性の心理と自分の気持ちを照らし合わせて今後その男性とどうするか考えていきましょう。
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異性の友達と会うのがデートなのかどうかはお互いの気持ち次第
異性の友達と会うのがデートと言えるのかどうかはお互いの気持次第で決まります。
お互いに好意がある、親しい間柄の場合にはデートであると言える
異性の友達で長い間友人関係がある男性から誘われた場合には、相手がどのような意図で約束を取り付けたのかによってデートになるかどうかは変わってきます。
片方はデートのつもりでももう片方は単に相談があったから誘っただけであったり、まったく異性として意識していない場合もあります。
男性が異性の友達をデートに誘うのは好意を持っている証拠
交際関係に発展させたい
今までは恋愛対象として見ていなかったけれど何かをきっかけに異性として好意を持った、もしくは以前から好意を持っていた可能性があります。
異性として好意が無く友達として信頼している
何か相談をしたいという場合もあります。長らく友人関係にあった男性から食事に誘われたのでドキドキして出向いてみると恋愛相談をされたという話もよく聞きます。
異性として好まれているのではなく友人として信頼されている場合も多くあるので、実際に会って話を聞くまでは男性の意図はわかりません。
異性としての好意がなく性別に関係なく食事をしたい
性別に関係なく人として信頼している女性を食事にさそったりする男性は多くいます。
その可能性も考えて心の準備をしておくとよいでしょう。
異性の友達がデート中に見せる脈ありサイン
異性の友達とデートをしている最中に見られる脈ありサインについて考えてみましょう。
じっと顔を見つめる
男性は好きな女性の顔はついじっと見つめてしまうものです。
スマホをあまり触らない
好きな女性といる間には相手に意識が集中しているので必要なことが無い限りスマホを触らないようになります。話をしていて何かを調べるためにはスマホを触っても、話をしている間にただスマホをチェックするようなことが無い場合には好意を持っている可能性があります。
これからも一緒に出かけたいというような事を話す
好意がある場合にはまた一緒に出かけたと考えるので、今後に行きたい場所を色々と提案してきます。
並んで歩く時に肩が触れることがある
並んで歩いている時に肩が触れるくらい近づいている場合には異性として好意を持っている可能性があります。好意を持っている異性とはできるだけ近づきたいと思うもので、歩いている時につい近づいてしまうものです。
レディファーストを心がけてくれている
男性は好意を持っている女性は特に女性扱いするものです。ドアを押さえて待っていてくれたり足元を気遣ってくれるという場合には女性として大切に思っていて好意を持っている可能性があります。
デートに誘われた男友達に好意がある時は自分も脈ありサインを出そう
デートに誘われた友達に異性として好意がある場合には脈ありサインを出してみましょう。
なかなか好きと言い出せない友達は多い
友達としてしか思われていないのに告白して友達関係まで壊れてしまう事を恐れる男性は多いものです。
男友達に分かりやすい脈ありサインを出しましょう。
手を触る
女性は好意を持っていない男性の手は触りたくないものです。手を触るという事はかなり好意を持っているということを伝えることができます。
目を見つめて微笑む
「目は口ほどに物を言う」です。好意を込めた目でじっと見つめて微笑むと好意を持っていることが伝わるでしょう。
これから一緒に行きたい場所を提案する
これから一緒に行きたい場所を提案して次のデートの約束を促します。男性はまた自分と出かけたいと思っていると分かり、自分への好意を認識することができるでしょう。
友達からのスタートは良いパートナーになりやすい
異性で「友達として好き」と「異性として好き」のライン引きは非常に難しいものです。「友達として好き」と思っていたけれどいつのまにか「異性として好き」になっていたということもよくあるでしょう。
また、異性間の友達付き合いではどちらか一方が「異性として好き」に思っている場合がよくあるものです。
「友達として好き」と「異性として好き」の区別は無い
恋愛相手としては「異性として好き」な気持ちが優勢だったけれど結婚となると「友達として好き」な相手と上手くいくとも考えられます。
「友達として好き」は相手の人間性に好感を持ち信頼している場合が多い
ふわふわとした恋愛感情はないけれど一緒にいて楽しめる相手です。
交際しているとふわふわとした恋愛感情は消えていくものですが、相手の人間性や信頼できるという気持ちは変わらないものです。