片思いの相手に恋愛相談をすれば、恋に発展をして一石二鳥なのでは?と思ってしまいますが片思いの相手ほど恋愛相談に向いていない人はいないと言えます。
では、誰なら恋愛相談の相手としてふさわしいのでしょうか。
社内に気になる人がいるのなら恋愛相談をするのではなく、仕事のことを相談したりさりげなく好きという事をアピールするといいでしょう。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
社会人の恋愛・彼氏が欲しい女性が身につけたいスキルと出会い方
彼氏が欲しいと思っていても、仕事が忙しくてなかなか出会いのきっかけに恵まれず、悩んでいる女性もいるの...
-
異性の友達に食事に誘われたら、それはデート!男性の心理を見抜け
長らく親しい異性の友達に、食事に誘われて困惑してしまう女性がいると思います。 男性が女性をデー...
-
男は浮気をするもの?浮気する確率の少ないパートナーを探すコツ
男性は浮気をする動物なんて言われることがありますが、お付き合いをしている女性にとっては、いつ浮気をす...
スポンサーリンク
片思いの相手に恋愛相談をしないほうがいい理由
察したところで、片思い相手は純粋な目であなたの気持ちを受けと取るどころか、気付かせて自分の事を好きにさせる作戦に出たと非難的な目であなたを見るでしょう。
そういった女性を利用して、良からぬ事を企む男性も少なくないのです。
片思いの恋愛相談をするときには誰にするかが大事なポイント
胸が潰れそうなくらい苦しい、それをどうにか吐き出したい、それが乙女心というものかもしれません。
片思いしているのであれば、誰かに恋愛相談すれば、心も軽くなりすっきりするのは間違いありません。
恋愛相談は、相手を間違えれば大変なことになりかねないのです。
相談した仲の良い同僚が、実は口の軽い人だったとしましょう。誰にも言わないでが、次々と連鎖し、片思いの人の耳に届いてしまうこともあるかもしれません。
社内で噂になり、お互い仕事がしにくい関係になってしまうなんてことも考えられます。時には上司の耳に入ってしまう事もあるでしょう。
そうなってしまっては本末転倒です。
もしくは、社内の人でも本当に信頼のおける人であれば問題ありません。
どう横で繋がっているか分からない時代です。相談相手は慎重に選びましょう。
社内に片思いの人がいるのならこんな相談をして距離を縮めましょう
社内に片思いの人がいるのであれば、是非、仕事の相談をしてみてはどうでしょうか。
片思いの人に恋愛相談をしないほうがいい理由は上記で説明した通りですが、仕事の相談ならOKです。
その前に、あなたがしっかりと仕事に取り組んでいる姿を見せることが前提です。頑張っているからこそ、何か悩みがあるんだと思ってもらえるはずです。
そういう、一生懸命な女性の姿に惹かれる男性も少なくありません。
あなたにだからこそ話せる、相談に乗って欲しいということをアピールしましょう。
職場の片思いの相手と恋愛関係に発展しやすくなるコツ
とにかく仕事に打ち込んでみる
職場ですから、そこは仕事をする場所です。仕事を懸命に頑張っている人は、男女問わず美しいものです。頑張っている姿はみんなが見ています。それは片思いの相手も同じです。あなたの努力している様子を見ているのです。
さり気なく気が利く
常に微笑みを絶やさない
どんなに、素晴らしい仕事っぷりだったとしても、笑顔のない女性はどうでしょうか。話しかけにくいの一言です。毎日の挨拶もそうです。笑顔で元気に挨拶できれば、それだけで高感度アップです。
恋愛で片思い中は自分のことで精一杯になってしまいがち社内ではやりすぎないよう気をつけましょう
今、もしかしたら仕事中なのではありませんか。早く彼と仲良くなりたい、どうにかこの恋愛を実らせたいなどと頭の中が恋愛のことでいっぱいになっていて、仕事が身に入っていないのではないでしょうか。
誰かに相談したい、そういう気持ちも分かります。ですが、今は仕事中です。
片思い中の相手をみてください。懸命と仕事に打ち込んでいるのではありませんか。
あなたが思いを実らせようと、彼に相談したり話しかけたりしようとしても、それは今ベストなタイミングとは限らないのです。
忙しいなら手伝おうかと声をかけるのは良いかもしれませんが、それがしつこければうざったいだけです。
今、彼の頭は仕事でいっぱいです。あなただけでなく、誰が入る余地もないのです。仕事に集中したいと思う時に、余計な事を頭に入れたくない、それは当然のことです。
今、彼はどんな状況ですか。周りに緊迫したピリピリとした空気が流れているのではありませんか。彼の状況を察してください。それが出来る女です。
もし、彼と良い関係になったとしても、仕事の事を全て恋愛に結びつけて考えないことです。
恋愛と仕事とは別というのは男性のスタンスです。
片思い中のあなたは、寝ても冷めても彼のことで頭がいっぱいかもしれません。仕事が身に入らないというのも納得できますが、ここは職場。仕事あっての自分と彼なのだという事をしっかりと認識しましょう。