結婚式でいただいたご祝儀袋を処分する時、一体どの用意処分をすればいいのか悩むこともあります。
お祝いの気持ちがこもっているご祝儀袋を処分するときは、処分方法に決まりがあるのでしょうか。
ここでは、結婚式のご祝儀をいただいたときの、ご祝儀袋の処分方法についてお伝えします。どのような方法で処分すると良いのかを知って、ご祝儀袋の処分について考えてみましょう。
また、捨てるのが勿体無い・嫌だという人には、ご祝儀袋をリメイクして再利用する方法もおすすめです。
こちらについてもご紹介しますので、是非チェックしてみてくださいね。
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結婚式のご祝儀袋・ご祝儀袋の処分を神社でお焚き上げしてもらう方法
結婚式で頂いたご祝儀の袋の処分ってどうすれば…?
お祝いごとで頂いたのに普通に捨ててしまうにはなんだかバチが当たりそう、と抵抗ありませんか。
だからといってなにか良い方法があるのか、わかりませんよね。
お焚き上げにて処分
地域によって異なるかもしれませんが、年始にお焚き上げをする神社が多いですよね。
そのお焚き上げを利用してご祝儀袋を処分しました。
ご祝儀袋とはいえお祝いごとでせっかく頂いたのに申し訳ないなという気持ちが全くなくなるわけではないですが、抵抗感が薄れるだけでも捨てやすくなりますよ。
結婚式でいただいたご祝儀袋をゴミとして処分することについて
ご祝儀袋をゴミとして捨ててはいけないというルールはありません。
なので、思い切ってゴミに捨てても良いでしょう。
結婚式から5年の歳月も立ってしまっていたということを理由にしときますね。
どんな方法でご祝儀袋を捨てるにしても注意点がいくつかあります。
ご祝儀袋を処分する時の注意点
個人情報をメモる
記載されている住所や連絡先、名前をメモっておきましょう。
結婚式に招待した人へのお礼のために連絡や年賀状を出す時に便利です。
また金額をメモっておくことも大切です。
なぜなら、ご祝儀をくれた方がこれから結婚する場合には、その分お返しとして返さなければいけません。
頂いたものは、ちゃんと返すことが大人としてのマナーです。
個人情報を細かく切る
ご祝儀袋には住所や名前、金額が記入されています。
それらは全て個人情報となります。
処分する時はその部分をシュレッターなどで細かく切ってから捨てます。
結婚式のご祝儀袋は処分せずリメイクして再利用する方法も
結婚式に頂くご祝儀のご祝儀袋を捨てるのは抵抗がある。
そんな方はご祝儀袋をリメイクして再利用しましょう。
悪く言うと変人の1人かもしれないですが…良く言うとそれだけご祝儀を頂いたことに感謝している情が深い人。
良く捉えたいところですね。
リメイクはご祝儀袋を再利用することは抵抗なく捨てられる手段の1つ
箸置き、ポチ袋などにリメイクできます。
中には、こんな人もいるかもしれません。
再利用と言えばこれも再利用なのですが…ちょっと、ストップをかけたいところですね。
結婚する人にとっても、あなたにとっても一生に一度の結婚式です。
そんなお祝いごとに使い回すのはどうかと…。
頂いたご祝儀袋はなんらかの方法で処分して、お祝いで渡すご祝儀袋は気持ちよく新しいものを使いましょうね。
ご祝儀袋をポチ袋にリメイク!作り方や手順を解説
ご祝儀袋をぽち袋にリメイク
- 家にあるぽち袋を綺麗に開いてを型を取ります。
- ご祝儀袋をその型通り切り取ります。
- ポチ袋になるように折ってノリや両面テープで貼り付けます。
ご祝儀袋の柄の部分や、ついている飾りを利用してアレンジしていくとより美しく仕上がりますよ。
お正月にお年玉のポチ袋に使うと温かみが伝わるでしょう。
ご祝儀袋の処分に抵抗があるなら、ぜひリメイクを!
結婚式のご祝儀袋を上手にリメイク!箸袋へのリメイク方法
ご祝儀袋を袋にリメイク
箸置きにリメイクしても一回きりなので、自分に使うのはなんだかもったいないですよね。
来客が来る時なんかはとっておきのチャンス。
あなたの温かみが伝わるでしょう。それにオシャレな雰囲気がでますよ。
市販の割り箸の袋を参考にしてポチ袋と同じように作成していきます。
水引きも上手く再利用して箸袋に飾りましょう。
最近のご祝儀袋は可愛いくて美しいデザインのものが多いです。
どれも和を意識してるものが多いですので、お正月やお雛様など、日本ならではの行事ににリメイクしたご祝儀袋が使えそうですね。
招く方も喜びが増えそうですね。