彼氏が全く「好き」と言ってくれないと、本当に自分の事を好きなのかと不安になる女性は多いことでしょう。
ここでは「好き」と表現できない男性の心理についてまとめました。
また、そのような男性の愛情表現についてもご紹介しますので、「自分への愛があるのか?ないのか?」を考える時の材料として参考になさってくださいね。
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彼氏が「好き」と言ってくれないのは愛情表現下手だから
日本人男性の中には、いくら相手のことを好きだと思っていたとしても、それを素直に言葉に出すことを恥ずかしいと感じてしまう人も少なくありません。それは、付き合っている彼女に対しても同じで、彼氏が好きだと言ってくれないのは、単に女性よりも愛情を表に出すのが得意ではないだけなのかもしれません。
言い慣れていないから言えない
とくに男性の場合は、まだ幼いうちは毎日のようにママやパパに対して大好きと言ってくれていたのに、やがて大きくなるにつれて、全然好きだと言ってくれなくなったという話もよく聞きます。
これが女の子だと、親に対しての好きが大人になっても続き、言葉にも出してくれることもあれば、友達同士でもお互いに好きだという気持ちを、言葉やメッセージにする機会も多いため、彼氏に対してもストレートな愛情表現をすることに、抵抗を感じにくいのでしょう。
いつ好きだと言えばいいのかわからない
彼女のことを好きだという気持ちはあれど、それを言うタイミングがわからず、結果的に全然好きだと言ってくれない可能性もあります。
彼氏が「好き」と言ってくれないのは、必要性を感じないから
彼氏がなかなか好きだと言ってくれないことに関しては、こちらも男女の考え方の違いが原因だとしたら、思い通りに彼氏に好きだと言ってもらうのは、少々難しくなるでしょう。
両思いならば好きなのは当たり前という考え
彼氏が好きだと言ってくれないのには、お互いに好き同士で付き合っている相手に対して、あえてそれを言葉にする必要性を感じていないといったところが本音のようです。
それが付き合う前の段階であれば、自分の気持ちを伝えるために、好きだと言葉にする必要はあっても、彼氏と彼女という関係性になった以上は、その時と同じようにお互いの気持ちを何度も確かめ合う必然性が感じられないといったところなのでしょう。
付き合っているのは好きだから
自分はとくに好きだと言わない代わりに、自分も彼女からとくに好きだと言ってもらいたいとは思っていないのでしょう。
彼氏が「好き」と言ってくれないのは、大切な言葉だと思っているから
もしかすると男性にとっては、「好き」という言葉の重みが女性とは大きく異なるのかもしれません。
好きの安売りをしたくない
何かを人から褒められるのは嬉しいことですが、それが頻繁だと聞き慣れてしまうだけでなく、なんだか社交辞令のようにも感じてしまうものです。
もしも彼氏自身の中で、こちらが思う以上に「好き」という言葉がとても大切なものだとしたら、普段から軽々しく口にするべきではないと考えているのかもしれません。それだけ特別な言葉なのであれば、彼が好きだと発した時は、本当にあなたへの愛情を全力で伝えたいと思っている時なのでしょう。
彼氏が「好き」と言ってくれないのは、男のプライドから
彼氏が言葉で好きと言ってくれないと、彼女の立場としては不満に思うこともあるかもしれませんが、男性の中にはそもそも感情を言葉で表すのが苦手な人も多いものです。そしてそこには、男としてのプライドが影響していることも。
男は軽々しく好きだと言えない
女性からしたら、男性が好きだと言ってくれることは、別に恥ずかしいことでもなんでもないのですが、男性にとっては、男がいちいち思いを口に出すのはカッコ悪いことだと捉えている人も少なくないようです。
こちらとしては、そんなことを気にするよりも、時々でいいから好きだと言葉にしてくれたほうがよっぽど嬉しいのですが、こちらの気持ちを知ってか知らずか、謎の自尊心を盾にする彼氏が相手だと、好きと言わせるハードルは益々高くなることでしょう。
「好き」と言ってくれない彼氏に多い愛情表現
たとえ面と向かって好きだという言葉は言ってくれないにしても、以下のような行動から彼氏の愛情を受け取ることができていれば、そこまで不安に思う必要はないと言えます。
一緒にいる時間を大切にしている
忙しい合間にも、あなたとのデートの約束を優先し、けっしてほったらかしにしないように、優しい気遣いが感じられるようであれば、彼氏もあなたのことをとても大切な存在だと感じている証だと思います。
連絡はマメである
たとえ会える頻度は少なくても、彼氏が毎日のように連絡をくれるのであれば、それはあなたのことを好きだからこそでしょう。
記念日を忘れない
普段は好きだと口にしなくても、二人にとっての記念日や、イベントごとは大切にしたいと思っている男性は多いものです。記念日を忘れずに一緒に過ごしてくれる彼氏の存在は、好きという言葉の有無よりもとても大きいのではないでしょうか?