仕事を探しているけど、自分にあった仕事が見つからない。正社員として就職していたけど、辞めてしまった。などフリーターになった理由は人それぞれです。また若いうちは正社員で働くのもフリーターとして働くのも、それほど収入に差もなく不安を感じることも少ないでしょう。
しかしこれから10年後、20年後を考えたときにはどうでしょう。女性だと結婚という道もあると楽観的に考えている方もいるかも知れませんね。
ここではフリーターを続けた場合の考えられる末路について、そして不安を感じる方へのアドバイスをご紹介いたします。
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フリーターでも女性は結婚があるから大丈夫?末路を考えてみる
フリーターでも、先のことを考え具体的に就職をするための準備期間という人もいます。
しかし、特に先のことも決まっていないフリーター女性の場合。
「いつか結婚できるだろう」と安心している人も少なくありません。
また女性、年齢が若い時には「まだ若いから大丈夫」と、思ってしまう傾向にあります。
しかし、結婚と年齢は関係ありません。
そして、彼氏がいる・いないでも結婚は別物。
フリーター女性に考えられる末路と不安要素
今はフリーターで、その生活が楽しいという人も自分の末路を今一度想像してみましょう。
考えられる、フリーター女性の末路には、次のような不安要素があります。
金銭面に余裕がない
正社員の場合と、福利厚生が大きく違うことがあります。
金銭面の余裕がなく、体調を崩して仕事を休むと收入が激減してしまう月も。
結婚が遠ざかる
男性から同じ年代の女性を見た場合。
資格などを活かしイキイキ仕事をしている女性と、アルバイトを掛け持ち「とりあえず」生活できている女性では印象は大きく違います。
結婚をしたいと思った男性と巡り合った時に、自分の仕事を隠してしまいたくなることも。
体力面
フリーター生活が長い場合、その勤務状況に慣れから自分の体調まで気がまわらない女性もいます。
仕事を掛け持ちしたり、厳しい時間でも勤務でも生活のために無理をしてしまっていることも。
自分の体力面では辛くても、仕事を優先していることに気づいていないこともあります。
親を頼りにしている女性フリーターは要注意!末路を予想してみよう
フリーターの女性の中には「親がいるから安心」と楽観視している方もいます。
では、親に万が一何かあった場合を想像をしたことがあるでしょうか。
まず、自分たちより病気になるリスクが高いこと。
事故にあう、ケガをしてしまう可能性もあること。
寝たきりなどの状況で、收入もなくなり、医療にかかる費用が必要になることなど。
今は、特に問題なく暮らしていると実感は湧きにくいですが、誰にでもそういったことは起きる可能性があります。
就職をしている場合、会社にもよりますが「介護休暇」など、家族のお世話にあてる時間を確保でき、生活に困る心配がない場合も。
また、親が入院した場合、自分が病院へ仕事の合間に通わなければいけないということもあります。
フリーターをやめて正社員として働くと将来の年収には大きな差が生まれる
收入が2倍ちかく違う
職種によっては、手当やボーナスの額から年収が2倍近く違うのです。
同じ時間、一生懸命働いても手元に入る額が大きく違うと、とてもショックですよね。
精神的な安定をはかるには、経済力を身につけることも大切です。
また、收入の差に気づいたときには30代後半になり遅いということにならないために。
すぐに具体的な行動に変えることが必要です。
次の記事で、変えるべき行動について紹介します。
フリーターに不安を感じたら今すぐに行動!正社員への道
好きな仕事ばかり選ばない
仕事を探す時に、給料の額や好きな仕事内容ばかりに注目しがちな方が多いです。
しかし、仕事は好きなこと、楽なことばかりではありません。
自分には出来ないと思っていた仕事でも、後にやりがいを感じることができる場合もあります。
時には資格も必要
仕事によっては、最低限の簡単な資格が必要となることもあります。
資格を取ることを面倒と思ってしまうかもしれません。
しかし、資格があることは正社員として働くには大きな強みとなります。
様々な資格を取ろうとするのではなく、仕事に活かすことのできる資格に挑戦してみましょう。