自然なツヤ肌の作り方はハイライトを上手に取り入れることがポイントです。
ハイライト初心者でも、ハイライトの入れる位置や入れ方のコツがわかれば、簡単にツヤ美肌になれます。
そこで、ハイライトを使ったツヤ肌の作り方のコツや注意点についてお伝えしていきましょう。
これを読めば、ハイライトを入れる前のベースメイクや自然なハイライトの使い方などがわかり、簡単に上品なツヤ肌を手に入れることができるでしょう。
ぜひ試してみてください。
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ツヤ肌の作り方はハイライトを入れる前のベースメイクが大切
お肌を均一な色に整え、ファンデーションのつきを良くするためのベースメイクはつけ方や量によっても仕上がりが変わってきます。
- 顔周りに髪の毛が落ちてこないようにダックカールやターバンをつかって髪を留めます。
- 頬やフェイスラインが冷たい事を確認します。温かいままベースを乗せるとベースや化粧が浮いてしまうので注意しましょう。
- ベースをくぼみの作った手のひらに乗せて人肌になるように温めます。
- 温めたベースを手の中指の第一関節付近を使って両頬、おでこ、鼻の頭、あごに乗せます。温めたベースはとろみが付いて顔から落ちる事があるので注意しましょう。
- キメの細かいスポンジを使って、スポンジの大きな面を顔に当てます。力を入れず顔の外側に向かって伸ばしましょう。皮膚に刺激がないよう押し当ててつけても良いでしょう。
自然なツヤ肌にするにはハイライトを入れる場所が作り方のポイント
ハイライトを入れるポイント
入れる場所が違うと顔が油で光ってるように見えてしまう事があるので、入れる場所に注意しましょう。
入れる場所
- 眉尻の下
- 目尻の下
- 目頭の周り
- 鼻筋
- 唇の下
- 顎先
またハイライトに使う色によっては見え方や雰囲気が変わってくるため自分の肌の色に合わせて選ぶ事も大事です。
ハイライトがパウダーの場合は色にも種類がありますが、粒子の細かさにも種類があり発色が変わってくるので使い方を変えたり、つける量に注意する必要があります。
プチプラでもツヤ肌ができるハイライト下地なら作り方も簡単
ツヤ肌に見えるメイクアイテム
ツヤ肌ファンデーション
肌が乾燥しているとハリがなくつや感がなくなってしまいますが、乾燥肌のタイプの方にも仕えるタイプのファンデーションがあります。
パウダータイプではなく、水をベースに作られたサラッとしたファンデーションでのびが良く、細かい粒子で肌をカバーしてくれます。保湿もしっかりできて、紫外線の対策もできるものがありベースがすべてまかなうことができるファンデーションです。
クリームタイプのハイライト
単色のアイシャドウやチークのような入れ物に入っていて一見パウダーに見えるハイライトがあります。
指先でとって塗布するタイプで手の指の腹につけたとき、サラッとしてパウダーの様なのに、しっかり密着します。
スティックタイプのハイライト
片手でつけたい場所につける事が出来るハイライトです。送り出し式になっていてクリームタイプなので乾燥するところや、表情でよく動く場所につけると肌になじみ長時間よれずに発色するでしょう。
上品なツヤ肌を手に入れるためにはスキンケアにも注意すること
ツヤ肌に近づくお手入れ方法
ダブル洗顔
メイクを落とすクレンジングと、メイクの油分、ほこり、毛穴の汚れを落とすウォッシングにはそれぞれ大事な役目があるため両方行う事が大事です。
ダブル洗顔が終わったら柔らかいタオルを使って、こすらず押しながら水分を取るようにしお肌への負担を少なくしましょう。
水分、油分を加える
水分
リセットしたお肌は毛穴が綺麗になり水分が吸収しやすくなっています。
ローションはコットンに湿らせて顔に沿って下から上に上げるように入れていきます。湿度や体調によっては水分を欲している時があります。コットンが乾燥したら再度ローションを含ませてお肌をパッティングしましょう。
油分
水分がたっぷり入ったらミルクローションでふたをしましょう。
ミルクローションは両頬、おでこ、鼻の頭、顎先に先に置いてからローションと同じようにしたからうえに向かって塗ります。すべりが悪くなったら終わりにしましょう。お肌へのダメージが大きい時は何枚かのコットンにローションをたっぷりしみこませパックしましょう。
一日中ツヤ肌をキープさせるメイク直しのテクニックも紹介
メイクを直したい場所の油分を整える
油分が出てきてツヤが感じられないときはあぶらとり紙や、霧の細かい水を顔にかけて柔らかい布やティッシュを使っておさえてから行うとお肌も整い綺麗にお直しできます。
乾燥が感じられるときも同じように行いスティックタイプ等油分の多いハイライトを用意すると良いでしょう。
目の下からこめかみの横まで広い範囲ハイライトを入れると出来上がりです。力を入れるとベースがよれてしまうので注意しましょう。