サングラスを買う時は、試着をしてなんとなくで決めるという方が多いと思いますが、それだけでは充分な選び方とは言えません。
その時の状況に合ったサングラスを選ぶことで、お出かけを快適に過ごすことが出来ます。
そんな素敵なレディースのサングラスの選び方のあれこれについてご紹介しますので、是非参考にしてみてください。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
50代のワンピースは花柄でオシャレに!選び方やおすすめを紹介
50代女性がワンピースで花柄を選ぶときは、ちょっとしたポイントを押さえることでより素敵な印象に着こな...
スポンサーリンク
レディースのサングラスの選び方。自分の顔のタイプから選ぶ
サングラスには様々な形のものがあります。サングラスの特徴に寄ってどのように印象が変わるのかをご紹介します。自分に似合うサングラス選びの参考にして下さい。
- フレームが太い
フレームが太いタイプはカジュアルな印象でスポーツやアウトドアでのシーンにぴったりです。モダンな印象も与えます。 - フレームが細い
フレームが細いとインテリで上品な印象になります。シックな服装の時に似合うでしょう。 - 丸みを帯びたフレーム
フレームが丸みを帯びていると女性的なイメージを受けます。 - 直線的なフレーム
レンズの上部などが直線的なサングラスは男性的なイメージになります。
一般的には顔型と反対の形のフレームを選ぶと顔の形が強調されずに自然な感じになるようです。丸顔や面長な顔型では角ばったフレーム。三角や四角に近い顔型では丸っこいフレームです。
おしゃれなレディースサングラスの選び方。眉毛とのバランスも考えよう
眉毛の出ないサングラスを選ぶ。
サングラスのレンズの上下幅が広いものやレンズの上部が丸みを帯びて上に広がっているものを選んで眉毛が出ないようにする。
帽子でかくす。
サングラスは外で着用するものです。なので帽子を同時に被っていても問題がないので、帽子を目深に被って眉毛が出ないようにします。帽子を被ってサングラスを選びに行くと防止との相性も間違いありません。
出ても素敵に見える眉毛に整える。
サングラスから出ても素敵に見える眉毛とは、細めでサングラスの上辺に沿った形の眉です。サングラスのために眉の形を変えるには、カットとアイブロウで整えましょう。抜いてしまうと元に戻るまで時間がかかりますが、カットするだけならすぐに伸びて元に戻ります。
レディースサングラスは、場面に合わせた選び方で色なども決めよう
サングラスは形のほかに色も沢山種類があります。
レディースサングラスの色による特徴や受ける印象
- 黒系
他の色に干渉せず景色そのままに近い色合いで見えます。眩しさを防ぐのに最も効果があります。 - 茶系
明暗の差がはっきりとするので輪郭がシャープに見えます。優しい印象で女性に適しています。 - 銀色系
鏡のように反射してみえるタイプはスポーティーな印象を受けます。殆ど外から目が見えません。 - 青系
赤や黄色系の光を抑えてくれるので自動車のライトなどが見やすくなります。そのためドライブやサイクリング時に使用するのに向いています。 - 緑系
緑には心を和らげる作用があります。自然のままに近い色合いで見えます。 - ピンク系
楽しい気分になる色です。周囲から見るとキュートな印象になるでしょう。
アクティブな女性なら、こんなサングラスがおすすめです
お出掛けの目的に合わせてサングラスを変えるのもお洒落で機能的です。
また、サングラスはお洒落以外に本来の眩しさと紫外線カットの機能も大切です。
女性がサングラスを選ぶ時に確認すべき機能面についてご紹介します。
- 紫外線カット率
サングラスの品質表示では「UV○○」という表記があります。これは紫外線を防げる量で、○○の数値が高いほど紫外線を多く防ぐ事ができます。UV380では90パーセント、UV400では99パーセントの紫外線を防ぐ事ができます。紫外線は目から入って将来白内障になるリスクを高めると言われています。また、肌に当たる紫外線だけではなく目から入る紫外線も肌に染みを作ったり老化させる原因になります。紫外線をしっかりと防ぐ事のできるサングラスを選ぶと安心です。 - 偏向レンズ
偏向レンズは光の反射をカットできるレンズです。水面の照り返しや自動車などの金属の反射をカットできるので非常に視界がよくなります。偏向レンズである事とともに紫外線カット率も確認しましょう。 - 調光レンズ
紫外線が沢山当たると色が濃くなり、紫外線が少なくなると色が薄くなります。室内では殆ど色がなくなるので、屋外と屋内の出入りが多い場合にいちいち外さなくてもよいので便利です。
ドライブにおすすめなサングラス、避けたほうが良いサングラスとは
調高レンズはレンズに当たる紫外線の量によってレンズの色が変化します。外に出て紫外線が多いとレンズの色が濃くなり、室内では紫外線が少ないのでほぼ透明になります。これだといちいちサングラスを所持してかけ代える必要がありません。
初めて調高レンズの存在を知ったときには、文明の利器は素晴らしく何て画期的な商品なのだろうと感動しました。
しかし、そんな一見万能に思える調高レンズのサングラスにも向いていない利用シーンがあります。それは自動車を運転する時です。
事故が起きるのは一瞬です。一瞬の視界の不良も許されない運転時には使用しない方が良いでしょう。