イギリスの結婚式にゲストで参列する時の服装ポイントと注意点

イギリスの結婚式にゲストとして参列する場合、日本と同じような考えで服装を選んではいけません。イギリスの結婚式にはファッションマナーがあり、日本とは違うのです。
では、どのような点に注意すべきなのか、男性女性それぞれの服装について詳しくご紹介します。
イギリスと日本の結婚式の違いは服装だけではありません。
ちょっと戸惑うかもしれませんが、「郷に入っては郷に従え」です。
イギリスの習慣に従って式を楽しみましょう。

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イギリスの結婚式にゲストとして参列する場合は服装に注意!特に女性はイギリスと日本との違いがあることを知っておこう

イギリスの結婚式に招待されたら、どんな結婚式なのか興味が出て気になりますし、旅行気分でワクワクしますよね。日本以外の国で行われる結婚式に出席するのなら、その国の結婚式に参列する場合のマナーについても事前に調べておきましょう。

一番気にかかるのが服装ではないでしょうか。日本の結婚式は花嫁が着る白色を避けたら、あとは色について細かく気にかけることなく、どんな色でも選ぶことができますよね。黒のようなダークカラーなら無難でもあります。
ですが、イギリスでは黒い服はお葬式で着るというイメージがあります。結婚式のようなおめでたい華やかな場所には相応しくないと考えられているのです。

イギリスの結婚式の場合はどのような色の服装を選ぶと良いのかというと、明るめの淡い色がおすすめです。

実際に結婚式に出席する女性たちはピンクや水色といった明るくきれいな色を着ていることを目にします。黒や濃紺といったダークなカラーではなく、明るく淡い色を選ぶと、周りの雰囲気とも馴染み浮いて見えることはありません。

男性の場合は、日本の結婚式ではスーツに白いネクタイを合わせますよね。イギリスではネクタイの色に特にこだわる必要はありません。好きな色のネクタイを選ぶことができます。仕事で使うちょっと明るめのネクタイでも十分です。

イギリスの結婚式に参列する時の服装、女性は帽子着用がファッションルール

日本の結婚式ではフォーマルな服装に合わせて帽子も被るという風習はありませんが、イギリスでは男女ともに帽子を被るのがエチケットとされています。特に女性の場合はフォーマルな場では必ずといっていいほど帽子を着用します。イギリスではもともと、パーティや冠婚葬祭のような場だけでなく、女性が外出するときには帽子を被るという風習があったようです。確かに、昔の映画などを見ても、大抵の女性は帽子を被っています。日本とは違うファッションのルールがあるのですね。

イギリスでは結婚式においても帽子を被ることがマナーとなっています。

結婚式に着る洋服を決めたら、それに合わせて帽子も用意しておきましょう。特に盛大に行われる結婚式や、野外でパーティーをする場合は帽子は必須です。

帽子といったら大きなつばのあるものを想像してしまいますが、つばのないタイプの帽子もあります。ファシネーターという帽子は頭に乗せる小さな帽子で、帽子というよりはヘアアイテムや頭につける飾り物のように見えたりもします。つばが大きな帽子だと近くにいる人にぶつからないように気を配らなければならないですが、頭にコンパクトにおさまる帽子ならアクセサリー感覚で使うことができますよね。

イギリスの結婚式、男性ゲストの服装マナーは

イギリスの結婚式に出席するときの女性の服装は、黒を避けて明るめの色のワンピースと帽子にすることはわかりましたが、彼氏やご主人と一緒に結婚式に出席するのなら、男性の服装もおさえておかなくてはなりません。

結婚式に出席する時の男性の服装は、日本と同じくスーツを着用します。

黒いスーツは葬式のイメージがありますので避けて、グレーや紺といったダークなカラーのスーツを選ぶと良いでしょう。
日本の結婚式ではネクタイは白色にしますが、イギリスでは白色のネクタイというマナーはありません。好みの色や柄のネクタイを締めてください。ただし、イギリスはマナーやエチケットを重んじる国でもありますので、好感を持たれるきちんとした格好を意識してください。

結婚式によってはドレスコードがある場合もあります。赤や青といったはっきりとした色の場合なら、ネクタイではなくてもポケットチーフやネクタイピンなどに取り入れてみると良いでしょう。

イギリスと日本の結婚式の違いは服装だけじゃない!イギリスの結婚式は夜「ダンスパーティー」が行われる

日本の結婚式というと、招待された人が出席するのは結婚披露宴です。お食事をとりながら新郎新婦の生い立ちを紹介されたり、出席者の歌を聞いたりして過ごすことが一般的でしょう。結婚披露宴の後は親しい友人などとともに2次会、3次会と続く場合もあります。2次会以降では披露宴のような堅苦しさはなく、ラクな服装に着替えて参加することもできますよね。

イギリスの結婚式の場合は、日本のような結婚披露宴の後、当日の夜にダンスパーティーが催されることが多いです。

つまりイギリスの結婚式は丸一日をかけて行われるのです。ダンスパーティーは結婚式よりもカジュアルな雰囲気になりますが、普段着に着替えて参加するのではなくパーティーに合った服装で出席します。結婚式で着た服装のままで大丈夫です。

結婚式によっては、すべての人がダンスパーティーにまで参加するのではなく、招待された人のみでダンスパーティーが行われる場合もあります。会場によって収容人数に限りがあるといった理由のようです。

ダンスパーティーでは誰もが踊って楽しむことができますが、スローな曲に合わせて新郎新婦が踊る場面があります。これをファーストダンスと言います。ファーストダンスの時は新郎新婦に注目し、暖かく見守ってあげてください。

イギリスの結婚式は新郎新婦が主役というよりも家族がメイン

イギリスは家族をとても大切にする国でもあります。もちろん、日本もそうではありますが、日本の結婚式の主役は新郎新婦なのに対し、イギリスの場合は結婚式であっても主役は家族です。日本の結婚式では新郎新婦だけがメインのテーブルに座ります。イギリスの場合はこのメインのテーブルに新郎新婦、その両親、親しい友人まで座ることがあります。ズラッと横に一列になって座るのです。

そしてスピーチは新郎の父親や友人が行うのが基本です。日本のような会社の上司にスピーチのお願いをすることはありません。上司と親しい付き合いをしている場合なら別ですが、仕事の上司は結婚式に招待しないというケースも多いようです。

イギリスの結婚式に招待されたら、日本のような感覚でいると失敗してしまうことも多いようです。服装やマナーは事前にしっかりと調べておきましょう。女性は帽子の用意も忘れないでくださいね。