メガネを選ぶ時に、店頭でいろいろなフレームを見ていても、本当に自分に似合うデザインはどんな形なんだろうと、疑問に思う方も多いと思います。
メガネを購入する時には、ついいつも同じようなものを選んでしまうという方も少なくないでしょう。
そこで、メガネのフレームを選ぶ時の、基本の選び方や、輪郭に合わせたおすすめの形などをご紹介します。
自分に似合うフレームを探すために、似合うメガネの探し方を覚えておきましょう。
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メガネのフレームの選び方、メガネ選びの基本
初めて選んだメガネは縁がプラスチックの透明のもので、当時は黒縁や金属のフレームのメガネが多かった中で珍しさに惹かれて購入しました。しかし、はっきりいって似合っていなかったと思います。今写真を見ると顔の中でメガネが浮いています。
青色のフレームや縁なしのツーポイントも使ってみましたが、現在では上半分が赤色で下がナイロン糸で吊ってフレームの無いタイプのメガネに落ち着きました。長年かけていてこのタイプが最も自分の顔に違和感無く溶け込むように思っています。
しかし、これは自分がそう思うだけであって、他の人から見るともっと他のメガネが合うと思われる場合もあるかもしれません。
メガネ歴は長いけれど自分に合うメガネが分からない方やもっと似合うメガネを探したい方というは、まずはメガネ選びの基本にもどりに似合うメガネを探してみましょう。
フレームの前面上部は眉と重なるような形だと顔に馴染んで見えます。
メガネのフレームの選び方は黒目の位置を意識して
メガネをかけた時に黒目がレンズの中央にあると自然に見えます。
レンズは端に行くほど見え方が歪んでしまうものなので、目のためにも黒目がレンズの中央にくるメガネを選びましょう。フレームを調節してもらうとぴったりとなる場合があるので、気に入ったメガネが見つかった場合はお店の人にもサイズ的に自分に合っているのか見てもらいましょう。
輪郭に合わせたメガネのフレームの選び方、丸顔タイプと面長タイプ
顔の輪郭によって似合うメガネがおおまかに分かれてきます。
丸顔タイプの方にはフレームのレンズの縦幅が短いものが似合います。メガネのレンズの縦幅が長いと顔の中でのメガネの割合が大きくなりすぎてしまします。そのため必然的に丸い形のレンズよりも細長い形のレンズが似合う事になります。レンズが横に細長く四角い形をしたフレームが良いでしょう。
面長タイプはこの反対でレンズの縦幅が長いものを選びます。フレームの形は選ばないのでなりたいイメージに合わせて選ぶと良いでしょう。
逆三角形タイプと四角顔タイプもメガネでバランスよく
逆三角形タイプの方にはレンズの縦の幅が小さいフレームが似合うでしょう。更にフレームの横幅も小さめのほうが優しい印象になります。フレームの形は丸みを帯びたものを選ぶと自然な印象になります。
四角顔タイプの方は、あまり角ばっていない事だけ気をつけるとどんなフレームでも似合うでしょう。
どの顔型の方でも、メガネのフレームの上部が眉毛と同じ形のものが顔に馴染み似合います。
フレームの太さによっても印象が違う
上記のように顔の形によって似合うメガネをご紹介しましたが、実際に人の顔型は千差万別です。完全にどれか一つのタイプだけに当てはまる方は非常に少ないでしょう。大抵の方はどれか2つ以上を合わせた要素を持っています。そして眉の形や目の大きさ、鼻や頬の肉付きなどあらゆる要素が関係して似合うめがねは異なってきます。
また、メガネの方も形が千差万別といっていいくらい様々な形のものがあります。実際ほとんど同じに見えるメガネでもかけてみると印象がかなり異なる場合があります。フレームの形や太さの他に色でも印象が全く変わります。
結局似合うめがねはかけて見てみないと分からないというのが真実でしょう。
しかし、いずれにしても自分で選んでいると結局はいつも同じようなメガネになってしまいます。そこで、新たなメガネを発掘したい場合は店員さんに相談してみるのも良いでしょう。店員さんは多くの人のメガネをかけた顔を見てきています。意外に似合うメガネを見つけてもらえる可能性は高いです。
他には友人にどんなメガネが似合うと思うが聞いてみるのも良いでしょう。友人ならば自分の好みや性格を知っているので、自分のイメージに合っている範疇で新たなメガネを提案してくれる可能性があります。